Amazonプライム最高伝説
こんばんは、インターネット乞食ロードを爆走中のバーワンです。
世間ではアフィリエイトが嫌われまくってるのにも関わらず、何故ひとりFury Roadを突き進んでるのかと言えば、即ちそれは全人類オシャレ野郎量産計画の一環で、僕が嫌われてでも世界が美しくなるのを良しとするチャリティー精神の表れ、言わば一種の自己犠牲でファッション界におけるアルマゲドンのハリーになりたいの。
ハゲるのは嫌だけどね。
Mr.ChildlrenのHEROって曲は ♪例えば誰か一人の命と 引き換えに世界を救えるとして 僕は誰かが名乗り出るのを待っているだけの男だ って歌詞で始まるけれど、僕はヒーローになりたいattention whoreのでファッションに ♪つまずいたり 転んだりするようなら そっと手を差し伸べるよ という気持ちでアフィリエイトしてる訳。そんじょそこらの小遣い稼ぎ野郎と同じ目で見ないで欲しい。
嘘。死ぬほど苦労して書いてるから投げ銭だと思ってクリックしてね><
そんでね、前回のプログ(削除済)で売りつけた世間に届けた事でビューティフル・ワールドへと一歩前進させた感あるので、このまま順調に強くなればアベンジャーズからキャプテン・アメリカのポジションでオファーが来るんじゃないかなって考えてるし、ツイッターのフォロワーも1000人を超えたので340万人(きゃりーぱみゅぱみゅのフォロワー数)目指して修行に励みたいなって思ってる。
それでは今回の本題に入ります。来たる7/15はAmazon最大のセールことprime dayなので、まさかとは思うけれどもしまだプライム会員になってない人がいるかもしれないから、ご紹介ついでに恒例のおトクなアイテムを掲載しようかなっちゅー話です。プライム・デーってのは名前の通りプライム会員しか安くならんのでね。まぁ良いタイミングかなと。
年会費3900円が高いか安いかは人の価値観によると思うけれど、月325円は決して割高ではない。月980円のApple Musicは年間だと11760円だし(妥当な金額だと思うが)色付きのクレジットカード(例えばペイするのに妥当だと思うANAスーパーフライヤーズゴールドカードは16200円)なんかのコストを省みても、当日・翌日にモノが届く利便性を3900円で享受しないのは資本主義に対する反逆だとさえ言える。
知ってる?Amazonってなんでも売ってるんだよ?ってことは何でもすぐに届いちゃうんだよ?ヤバくない? 登録後30日間は無料なので試してみて仮にダメなら解約すれば良い。それに色んなものが更に5%オフになるのも大きい。
学生の方はなんと年1900円(しかも半年間無料)で同等のサービスが受けられる訳で、正直トライしない手はないと思う。コンシューマ側としては天国のようなサービス、配送業に携わる人々にとって地獄のようなサービス、良心の呵責なんて生ぬる〜い思考は捨ててホモ・サピエンスとして21世紀に生きるべき。
モノに対して人様より多くカネを払い生きてきた僕は、それが仇となり最近では何を消費するにしても熟考を重ね、何かオススメを訊かれても大抵は「強いて言うならばコレだけれど・・・」と煮え切らない回答で誤魔化す嫌な性格になってしまったのだが、代償として幾つかの真理を知ることが出来たと思っており(って言うかそう思わないとやってらんないぜこの人生)その一つがアマゾン・プライムだ。計算したくもないが一軒家ぐらい無駄金を使ってきた僕を信じて欲しい。
因みにAmazonという会社は上級職に就く際のPreferred QualificationsとしてMBA取得が基本なのでビジネス・スクールに通うと社員がメチャクチャ多くてビックリするよ。もちろん言うまでもなく、こんなキチガイみたいなブログやってる事は内緒なので利害関係は何もありません。
その他に得た真理としては、すね毛処理の最適解、陰毛のパーフェクトな整え方、数値化できるメガネ選びの方程式、とかね。こういったインターネットで検索しただけでは分からず、そもそも学術的にも研究が進んでいない"最先端の分野"において僕はエキスパートでありプロフェッショナルなので、これらもブログに書いていこうとは思ってるんだけれど如何せん情報量が多すぎて。
学術論文形式で良かったら楽なんだけどソレじゃ誰も読んでくれないし伝わないから意味がないでしょ?すね毛についてはなんとか夏が終わるまでに仕上げたいと思ってるから楽しみにしてて。嗚呼、もし僕が不慮の死を遂げたら、この分野の研究が100年遅れてしまう。
もちろん手に入れるべきモノについても随分と経験知を得た。基本的に自分で試さないとダメな性格だから、例えば髭剃り一つとってもジレットにシック、貝印、ブラウンやパナソニックのシェーバーに、ミューレやフェザー。同じメーカーでも何枚刃を買うべきか、そんな事に時間を費やしてきた僕のファイナルアンサーは、コレ。
1136円。え、一番新しく出たジレットのウェットじゃん。そんな風に思う人もいるだろうが、そうだとしたらマジで何もわかってない。僕は常々ブログでも資本主義の勝利について書くけれど、まさにコレはピュアで純粋な資本主義の結晶だってこと。少し経営について学ぶとレーザーブレード・ビジネスモデルがサステナビリティの観点から、どれほど優れているか嫌というほど思い知らされる。(日本にまだ上陸してないHarry'sは興味あるけれど未経験だスマンな)
8799円。似たような話だとネスプレッソはQOL爆上げマシーンであり、もし珈琲が(一般的な範疇で)好きなのに持ってない人は短い人生が勿体無いから早く購入したほうが良い。悩む必要はない。近くにネスプレッソブティック等の試飲できる環境があれば飲んで"イケる"と思えば買い、そうじゃなきゃ止め。そういう環境がない場合はサーチングコストが本体価格を超えるので黙ってポチっとな。
同じネスレでもドルチェ・グストは話にならないから買っちゃダメだし、ネスプレッソの中でもマシーンはイニッシアだと自動電源オフ機能がなく、ピクシーは中途半端、ラティシマで作るラテよりエアロチーノで作ったほうが美味い、マエストリアは高過ぎ、このような過程を得てU一択となる。もしラテを飲みたいならエアロチーノという牛乳を泡立てるマシンが付いてるNespresso U エアロチーノ バンドルセットのほうがおトクなので同時に買うことをオススメする。
お気付きの読者もいるだろうが、アマゾンプライムやネスプレッソは時間を金で買っているのだ。説明するの果てしなく面倒臭いが、エスプレッソという飲み物は粉が挽きたてである事が非常に大切で(理由は各自で調べて)更にメンテナンスが味に直結しており(コレも各自で調べて)掃除が死ぬほど面倒臭い為に、家で飲むのはマゾヒズムな趣味にならざるを得なかった。
しかし、ネスプレッソによって最低限のクオリティをクリアしつつ一定の品質がストレスフリーでキープできる環境が地球に誕生した為、休日の朝や仕事帰りにわざわざスターバックスに行かなくても済むのである。これを最高と言わずして何を最高と言おう。
近所のスタバまで片道3分でも往復で6分。待ち時間含めたら10分。出かける面倒さプライスレス。
電動ミルで珈琲を挽いて1分。マシーンで抽出1分。掃除が5分。合計で7分。掃除する面倒さプライスレス。
ネスプレッソはカプセル入れるだけ。1分。優勝。
ネスプレッソでさえココまで楽になる訳で(ポーションが高いっていう人もいるけど1個80円とかだからね。ネスプレッソと従来のミル+マシーンの時間差は6分だから時給換算で800円の仕事してる事になる。趣味で味を楽しむなら話は別だけどさ。)物流という人の手が直に携わってるのにも関わらずアマゾンプライムは月に325円。東京都の最低賃金に換算すると20分弱。奴隷制の是非はさて置き、クオリティオブライフが底上げされる事を保証する。
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もう同じ話になるので、今日はココまでにしておくね。夏はビールが美味しい季節だしBBQで幹事やる人とかも見てるでしょ?みなまで言わせんなよ。
ど〜せ、ここまで書いてもプライム会員になる人は数人なんでしょ?
僕が救える宇宙は小さい。